内装業の流れについて
軽量材で、壁や天井を組み立てる。
軽量材で壁や天井を組み立てていきます。
壁や天井の奥を覗くことはなかなかないですよね。
このように軽量材で組み立てられている状態は、
実際に見ると迫力があります。
←←天井を軽量材で組んだ様子

←←斜め材を組んで天井の軽量材を補強した様子
←←職人が軽量材で壁を組んでいる様子

←←天井と壁を軽量材で組んだ様子
←←ドア入口の枠を軽量材で組んだ様子
←←真直ぐな軽量材を曲げ加工してアーチ型天井を組んだ様子
軽量材に下地を貼っていく
軽量材を組み終えたら、天井や壁に下地となる板材を貼っていきます。
板材には石膏ボードやケイカル板やベニヤが主に使われます。
住宅や店舗の場合、この上に壁紙クロスを貼って完成させます。

←←アーチ型に組んだ軽量材にボードを貼った様子
完成図

電気屋さん、ゆか屋さんなどの業者さんと同時進行で進めます。
完成させると達成感が得られます。
←←老人ホームの浴室
←←某事務所のお手洗い
←←マンションのリビング
←←某工場内
←←某事務所会議室

←←某会社の会議室
アーチ型天井の完成形